東京多摩いのちの電話

電話

私たちの活動

東京多摩いのちの電話 ポスター

困ったり不安になったとき、誰にも相談できず悩んでいませんか?
苦しみや生きづらさを感じて、死んでしまいたいと考えたりしていませんか?
そんな時、電話で話すことによって再び生きる勇気を見出していかれるよう、「いのちの電話」は世界中で活動しています。

いのちの電話とは
苦しみや悩みをかかえ、心の危機に追い込まれる人たちと電話などで対話することにより、生きる意欲と力を自ら見出すための心の支えになることをめざすボランティア活動です。

「いのちの電話」は1953年、イギリスで始まり世界に広がっています。

いのちの電話 紹介ビデオ 【https://youtu.be/w3oQKXk-o0E?si=wu2xCyY4HIyUQYM8M】

東京多摩いのちの電話について

日本における「いのちの電話」のひとつとして、1985年6月に開局しました。
1986年より日本いのちの電話連盟に加盟し、2001年から厚生労働省補助事業「自殺予防いのちの電話」、2020年から「毎日フリーダイヤル」に参加しています。
2006年に特定非営利活動法人の認証を受けました。

事業

  • 1.電話相談事業
  • 2.自殺予防のための普及啓発事業
  • 3.電話相談員の養成事業
  • 4.社会教育推進事業
  • 5.他の団体とのネットワーク構築事業
  • 6.その他目的を達成するために必要な事業

役員・顧問・組織図

役員・顧問

【理事】(17名) 鉅鹿 健吉、大町 恵子、岡林 秀樹、小原 彰子、今野志保子
菅谷 明子(副理事長)、田中 あかね、鶴 清忠(副理事長)
中嶋 献児(副理事長)、西脇 正之、萩原 光男、橋口 英二郎
早借 洋一(理事長)、福島 眞澄、藤本 昌子、星野 太郎、丸山 貴史
【監事】(2名) 石川 紀子、大仲 強
【顧問】(敬称略) 菅谷 淳(公益財団法人東京YMCA代表理事)、野々山 哲郎(弁護士)
松本 俊彦(精神科医)、中嶋 博幸(あきる野市長)、 髙橋 勝浩(稲城市長)、
大勢待 利明(青梅市長)、師岡 伸公(奥多摩町長)、澁谷 桂司(清瀬市長)、
永見 理夫(国立市長)、白井 亨(小金井市長)、井澤 邦夫(国分寺市長)、
小林 洋子(小平市長)、松原 俊雄(狛江市長)、阿部 裕行(多摩市長)、
長友 貴樹(調布市長)、池澤 隆史(西東京市長)、初宿 和夫(八王子市長)、
橋本 弘山(羽村市長)、渡部 尚(東村山市長)、和地 仁美(東大和市長)、
大坪 冬彦(日野市長)、田村 みさ子(日の出町長)、吉本 昂二(檜原村長)、
高野 律雄(府中市長)、加藤 育男(福生市長)、石阪 丈一(町田市長)、
杉浦 裕之(瑞穂町長)、小美濃 安弘(武蔵野市長)、山崎 泰大(武蔵村山市長)

組織図

支援団体

ZACZAC
支援ボランティアの会
東京多摩いのちの電話後援活動の会
たわわ
みみずくの会

事業報告

広報紙

最新号

  • 121号

    「いのちの電話と危機」 

    東京多摩いのちの電話副理事長 鶴清忠

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最近の広報紙

  • 120号

    ありがとう「の会」

    東京多摩いのちの電話後援活動の会 活動の記録

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  • 119号

    「東京854くるめラ「いのちのラジオ」」と「東京多摩いのちの電話」対談

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  • 118号

    東京多摩いのちの電話広報誌118号表紙

    「孤独に寄り添う」

    北見 里花(臨床心理士・公認心理師)

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  • 117号

    東京多摩いのちの電話広報誌117号表紙

    「これからの電話相談についての一考察 東京多摩いのちの電話は変われるでしょうか?」

    岡林秀樹(明星大学教授・東京多摩いのちの電話理事)

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  • 116号

    東京多摩いのちの電話広報誌116号表紙

    「自殺予防における電話相談の役割~聞くことの大切さ~」 

    重村朋子(臨床心理士・(一社)メンタルヘルスビューロー理事兼カウンセラー)

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